わっぜ攻めてる雑誌

ブックセンターめいわ

2017年08月23日 20:23




皆さんは、三大ギタリストと言われて誰を思い浮かべますか?




そう!当然、ジェフ・ベックさん、ジミー・ペイジさん、エリック・クラプトンさんですよね?



最近じゃ、ジョン・メイヤーさん、、ジョン・フルシアンテさん、デレク・トラックスさんなどとも言われてますね




今月の『ギターマガジン9月号』が特集する三大ギタリストは…

アーネット・ラングリン‼ リン・テイト‼ アール・チナ・スミス‼のお三方です



イェ~イ‼!夏にピッタリ!ジャマイカのギターインスト

…って、マニアックすぎませんか?(全然知らんし…)



2月号の『ブルース最強説。』 3月号の『進撃のジャズファンク』 7月号の『モータウンの歩き方』は楽しかったな…と、思いつつ今号を読んでみると...ちゃんと聴いてみたい‼って気になるもんですね

なんだか、最近の『ギタマガ』は一つのテーマを深堀りするな…と思っていたら、編集部さんは『大特集主義』を掲げ、『十年殺し』と銘打って、一度やった特集は、向こう10年間は同じテーマができないくらい徹底的にやる意気込みで取り組んでおられるそうです






作り手さんの『弾いたことないギターや、聴いたことない音楽の入り口になれたら』という熱い想いと気合い!
書店員として、こんな素晴らしい雑誌を1冊でも多く売りたい‼と、駆り立てられた水曜日の午後でした。

皆様、『ギターマガジン9月号 定価823円』をよろしくお願いいたします‼



関連記事