本屋大賞受賞作‼︎
こんにちは!
中山店のパート③です(°▽°)
先日発表されました
本屋大賞の各受賞作品、揃ってます!
2018年の
大賞に選ばれたのはコチラ
『かがみの孤城』
(辻村深月/ポプラ社)
中学一年生のこころは、ある出来事を機に不登校に。ある日一人で家にいると、部屋の鏡が突然輝き始め、潜り抜けてみると、そこは物語に出てくるような城の中だった。集められたのはこころを含め、中学生が七人。どうやら七人とも皆同じ境遇の子達が集められたらしく、九時から十七時まで滞在が許されるその城で、彼らにはひとつの課題が出される。猶予は一年。戸惑いながらも七人は、少しずつ心を通い合わせていくのだが……。
著者最高傑作の呼び声が高い、感動の物語です。
2位以下は次の通り。
②『盤上の向日葵』(柚月裕子/中央公論新社)
③『屍人荘の殺人』(今村昌弘/東京創元社)
④『たゆたえども沈まず』(原田マハ/幻冬舎)
⑤『AX アックス』(伊坂幸太郎/KADOKAWA)
⑥『騙し絵の牙』(塩田武士/KADOKAWA)
⑦『星の子』(今村夏子/朝日新聞出版)
⑧『崩れる脳を抱きしめて』(知念実希人/実業之日本社)
⑨『百貨の魔法』(村山早紀/ポプラ社)
⑩『キラキラ共和国』(小川糸/幻冬舎)
本屋大賞はここ1年程で出版された新刊本の中から、全国の書店員さんが本当にオススメしたい本!を選んで決められています。
「本が読みたいけど…何読もっかな?」と思った時の参考にしてみてください(^_^)
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