書店員のここだけの・・・でもない話 7 「雑誌の小っちゃい版」
こんにちは!
中山店のパート③です
今日は、雑誌のおはなし。
皆さん、最近雑誌の
小さいサイズのものが売られているのをご存知ですか?
このように、まるっきり同じ雑誌でサイズだけが違うんですね
付録まで小っちゃくなっちゃった!!
内容は2冊ともまるっきり一緒。
値段も一緒。
・・・・・・・・・。
値段も一緒ということに引っかかるのは私だけでしょうか・・・
小さいほうが少しくらい安くてもいいんじゃない?!・・・なんて。
全然気にならないよって人も多いかもしれませんが。
それにしても、なぜ同じ雑誌を小っちゃいサイズでも出版するのか?
一番の理由は「
持ち運びやすくなる」ということです。
ファッション誌とかって大きくて重いですよねー
でも小っちゃいサイズならカバンにも入れやすいし、電車などの移動中に見やすいんです!
もちろん今までの大きいサイズの雑誌も同時に出版されているので、自分の生活スタイルに合うほうを選ぶことができますよ
余談ですが、女性誌などでは
付録付き版と
付録無し版が同時に出版される雑誌も増えてきましたね。
付録いらないのに~って思う時もありますよね・・・
当然、付録無し版は付録付き版よりお安くなってます(笑)
同じ雑誌たちのこれらの違い、ぜひ店頭で確かめてみてください
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