『ウォーリーをさがせ!』の都市伝説

ブックセンターめいわ

2017年10月05日 08:33

人が入り乱れた絵の中からウォーリーを見つけ出す有名なこの絵本


このウォーリーには実在のモデルがいて、その人物の名前は「ジム」というそうで

その彼は、殺人を犯した脱獄犯だというんです!

ジムは8歳の男の子を殺害し、それ以降も20人を超える子どもを殺した罪で逮捕されましたが、精神的な異常が発見され、精神病院に収容されるも、そこから脱走

いくら探しても見つからず、人々に注意喚起を促す意味で、人探しの設定の絵本が制作されたのだとか

囚人服のようなウォーリーのボーダーシャツは、当時イギリスで精神病院に入った囚人が着せられていた服

ステッキは凶器、メガネと帽子は変装の可能性があるという警告

ウォーリーのこの笑顔が怖くなってきましたw


そして同作に登場する、 ウォーリーと同じ服装の子供たち 「ウォーリー親衛隊」

この親衛隊の数は25人…


ウォーリーのモデルの殺人犯「ジム」が殺した子どもの数と同じ…

作者がこの子供たち25人を忘れないで欲しいと、ウォーリー親衛隊を作ったとも言われています

…でも日本の結構大きな企業が、CMに使ってましたよね…

そんな いわくつきのキャラクターを使うかな…

あくまで『噂』『都市伝説』!
25人もの被害者なんていなかったと思いたい


『 殺人犯!ウォーリーを探せ!?』?

こんなタイトル、嫌ぁo(T□T)o

純粋に赤と白のシマシマ服のノッポさんを探して楽しみましょ♪
ウォーリーを見つけたあとは、巻末のチェックリストにある人を探してください

プレミアムルーペ付きのポケット版サイズ5冊がセットになったトレジャーボックスもありますよ


プレゼントにもオススメです

お買い求めは是非めいわ各店で

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