人が入り乱れた絵の中からウォーリーを見つけ出す有名なこの絵本
このウォーリーには実在のモデルがいて、その人物の名前は「ジム」というそうで
その彼は、殺人を犯した脱獄犯だというんです!
ジムは8歳の男の子を殺害し、それ以降も20人を超える子どもを殺した罪で逮捕されましたが、精神的な異常が発見され、精神病院に収容されるも、そこから脱走
いくら探しても見つからず、人々に注意喚起を促す意味で、人探しの設定の絵本が制作されたのだとか
囚人服のようなウォーリーのボーダーシャツは、当時イギリスで精神病院に入った囚人が着せられていた服
ステッキは凶器、メガネと帽子は変装の可能性があるという警告
ウォーリーのこの笑顔が怖くなってきましたw
そして同作に登場する、 ウォーリーと同じ服装の子供たち 「ウォーリー親衛隊」
この親衛隊の数は25人…
ウォーリーのモデルの殺人犯「ジム」が殺した子どもの数と同じ…
作者がこの子供たち25人を忘れないで欲しいと、ウォーリー親衛隊を作ったとも言われています
…でも日本の結構大きな企業が、CMに使ってましたよね…
そんな いわくつきのキャラクターを使うかな…
あくまで『噂』『都市伝説』!
25人もの被害者なんていなかったと思いたい
『 殺人犯!ウォーリーを探せ!?』?
こんなタイトル、嫌ぁo(T□T)o
純粋に赤と白のシマシマ服のノッポさんを探して楽しみましょ♪
ウォーリーを見つけたあとは、巻末のチェックリストにある人を探してください
プレミアムルーペ付きのポケット版サイズ5冊がセットになったトレジャーボックスもありますよ
プレゼントにもオススメです
お買い求めは是非めいわ各店で