大量にいただいたあくまき
こんばんは(^_^)
中山店のパート③です。
この季節定番の郷土菓子「灰汁巻き(あくまき)」を、親戚にいただきました。
普通のやつと、小豆入りの2種類。
毎年恒例です( ^ω^ )
簡単に説明しますと、あくまきとはもち米を灰汁(あく)で炊いたもので、もともとは保存食です。
始まりは戦国時代、薩摩の兵たちが兵糧として持って行く為に作られたというのが有力な説。
現在の大河ドラマ「直虎」と同じくらいの時代。
およそ400年前!
鹿児島県民は、ずいぶん長い間あくまきを食べ続けてますね〜(´⊙ω⊙`)
かの西郷どんも、西南戦争の時に保存食として持って行ったとか。
来年の大河ドラマに出てきたら面白いなー( ̄∀ ̄)
あくまきはスーパーにもたくさん売ってるので、皆さん歴史を感じながら食べられてみてはいかがでしょう?
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