2018年02月21日
日本人初の受賞となるか⁈
こんにちは。
中山店のパート③です(^-^)
2月19日付の南日本新聞に広告が掲載され、お客様からもお問い合わせがありましたこちらの文庫本

『贖罪』(湊かなえ/双葉社)
エドガー賞にノミネートされた
ということで当店にも追加で入荷しました!
エドガー賞とは…
ミステリ作家であれば誰もが受賞を切望する、世界最高権威のミステリ賞、アメリカ探偵作家クラブ賞のことです。
アメリカの作家エドガー・アラン・ポーにちなんで命名された賞だそうです。
前年にアメリカで発表されたミステリの分野の作品から選ばれ、長編、短編などのジャンルごとの部門に加えて小説以外のテレビや映画の部門があります。
今回、『贖罪』は最優秀ペーパーバック・オリジナル部門にノミネートされました。
英題は『PENANCE』

こちらの賞、日本人でノミネートされたのは湊かなえさんで3人目。
2004年に桐野夏生さんの『OUT』が、2012年に東野圭吾さんの『容疑者Xの献身』がノミネートされましたが、惜しくも受賞を逃しています(>_<)
さて2012年にドラマ化もされたこの『贖罪』、どんなお話かというと。
15年前、静かな田舎町でひとりの女児が殺害された。直前まで一緒に遊んでいた四人の女の子は、犯人と思われる男と言葉を交わしていたものの、なぜか顔が思い出せず、事件は迷宮入りとなる。
娘を喪った母親は彼女たちに言った。
ーあなたたちを絶対に許さない。必ず犯人を見つけなさい。それができないのなら、わたしが納得できる償いをしなさい。
十字架を背負わされたまま成長した四人に降りかかる、悲劇の連鎖の結末はー⁈
結果発表は4月26日。
日本人初の受賞となるか⁈
乞うご期待‼︎(๑˃̵ᴗ˂̵)
中山店のパート③です(^-^)
2月19日付の南日本新聞に広告が掲載され、お客様からもお問い合わせがありましたこちらの文庫本


『贖罪』(湊かなえ/双葉社)
エドガー賞にノミネートされた

エドガー賞とは…
ミステリ作家であれば誰もが受賞を切望する、世界最高権威のミステリ賞、アメリカ探偵作家クラブ賞のことです。
アメリカの作家エドガー・アラン・ポーにちなんで命名された賞だそうです。
前年にアメリカで発表されたミステリの分野の作品から選ばれ、長編、短編などのジャンルごとの部門に加えて小説以外のテレビや映画の部門があります。
今回、『贖罪』は最優秀ペーパーバック・オリジナル部門にノミネートされました。
英題は『PENANCE』

こちらの賞、日本人でノミネートされたのは湊かなえさんで3人目。
2004年に桐野夏生さんの『OUT』が、2012年に東野圭吾さんの『容疑者Xの献身』がノミネートされましたが、惜しくも受賞を逃しています(>_<)
さて2012年にドラマ化もされたこの『贖罪』、どんなお話かというと。
15年前、静かな田舎町でひとりの女児が殺害された。直前まで一緒に遊んでいた四人の女の子は、犯人と思われる男と言葉を交わしていたものの、なぜか顔が思い出せず、事件は迷宮入りとなる。
娘を喪った母親は彼女たちに言った。
ーあなたたちを絶対に許さない。必ず犯人を見つけなさい。それができないのなら、わたしが納得できる償いをしなさい。
十字架を背負わされたまま成長した四人に降りかかる、悲劇の連鎖の結末はー⁈
結果発表は4月26日。
日本人初の受賞となるか⁈
乞うご期待‼︎(๑˃̵ᴗ˂̵)
Posted by ブックセンターめいわ at 12:57│Comments(0)
│文庫
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