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2018年06月06日

全ての理系男子&理系女子の皆様へ

超・久し振りの投稿になりますアウチ
(中山店の③女史からの無言のプレッシャーを勝手に感じながら投稿させて頂きます‼)
小・中・高・大バリッバリの文系男子(45歳)です。

さて、この度、中山店では【集え‼リケダン*リケジョ】と銘打った文庫フェアを開催しておりますパチパチパチパチパチパチ





まずは....理系小説といえばコレッ‼

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クラッカークラッカー【探偵ガリレオシリーズ/東野圭吾 文春文庫】クラッカークラッカー
『なんだか、理系の人ってば常に人を減点法で査定してそう』とか、『面白味に欠けるんじゃないの』ってのは、完全に文系男子の僻みなのでしょうな…クールでカッチョ良い新しいヒーロー像と、一般の推理小説とは一線を画した直木賞も受賞した超人気シリーズ‼



最近、ドラマ化された海堂作品も‼

クラッカークラッカー【ブラックペアンシリーズ/海堂尊 講談社文庫】クラッカークラッカー





そして、こちらも映画になるとか、ならないとか…‼

クラッカークラッカー【最後の医者は雨上がりの空に君を願う/二宮敦人 TO文庫】クラッカークラッカー

剛・柔取り揃えてございます‼

この機会にぜひ、お手に取られてみてください!
  
Posted by ブックセンターめいわ at 16:54Comments(0)文庫

2018年06月02日

バスケットは好きですか?

大好きです

今度は嘘じゃないっす



こんにちは( ^ω^ )

中山店のパート③です!

↑冒頭のセリフにピンときた方はこちらをどうぞ↓

本日入荷!!

『SLAM DUNK 新装再編版』①〜⑥
(井上雄彦/集英社)

バスケ漫画の金字塔『SLAM DUNK』既刊全31巻を物語の節目ごとに巻を区切り直して新発売!

全20巻全てのカバーを、なんと井上雄彦先生が描き下ろし‼︎‼︎(ToT)/拍手‼︎‼︎

#1〜#6 「チーム湘北編」発売中
#7〜#10「県大会前編」7月2日発売
#11〜#14 「県大会後編」8月1日発売
#15〜#20 「インターハイ編」9月1日発売

本体価格550円〜650円+税、新書判。

全巻購入特典もあります!

帯についている応募券を集めて送ると、特大ポスター「県大会"決戦前夜"」(タテ54cm×ヨコ84cm)が必ずもらえる!
1巻には応募用ハガキが挟み込んであります。

ファンなら絶対手に入れておきたいコミック&ポスターです(>_<)

お買い求めはぜひめいわ各店で!


ちなみに。

海音寺潮五郎著『西郷と大久保』『江戸開城』(ともに新潮文庫)のカバーも井上雄彦先生描き下ろしで絶賛発売中キラキラ

井上先生が鹿児島出身というご縁でしょうかねー(^-^)

迫力あるカバーとなっております。

(上手いこと「西郷どん」関連ネタもぶっ込んでみましたw)


ハッ・・・( ゚д゚)

…最後にもう1つ。

興奮して、同じく本日入荷の『ONE PIECE』89巻よりも宣伝に熱が入ってしまったことをお許しください。。。

こちらもぜひめいわでネウインク






  

Posted by ブックセンターめいわ at 13:34Comments(0)文庫大河ドラマ

2018年04月25日

どんでん返しはお好き?

★どんでん がえし【どんでん返し】
舞台の大道具を急にひっくり返して、次の物と取り替えること。(広義では、物事が急に逆転する意にも用いられる)
ー『新明解国語辞典第七版』(三省堂)より。


こんにちは!

中山店のパート③です( *`ω´)

文庫コーナーにて「大どんでん返しフェア‼︎」を実施中です!!




どんでん返しがすごい小説のみを集めてみましたムフッ

最後の最後で内容がガラッと変わる面白さ。
思わずもう一度読んでしまう⁈

お話の性質上、うっかりネタバレしてしまわないように封をさせていただいてますパー

ご了承くださいませm(._.)m

長編を読んで最後ドーンと騙されるのも良いですが、手始めに短編集でどんでん返し体験をするのもおススメ。

↑アンソロジーで色んな作家さんのトリックを堪能できます音符


文庫を読んでスカッと騙されたい方、ぜひどうぞ!










  

Posted by ブックセンターめいわ at 13:29Comments(0)文庫

2018年04月07日

大人でも難しい…(;´д`)

こんにちは。

中山店のパート③です!

新年度が始まるにあたって、テレビなどで話題になっているのが学校での道徳の教科化です。

今までも道徳の授業ってありましたが…

実は教科外活動という位置付けでした。

が、小学校では今年度から、中学校では来年度から「特別の教科 道徳」として評価対象の教科に格上げされます。

そこで注目されているのがこの本↓

『答えのない道徳の問題 どう解く?』(ポプラ社)

「どうして勉強をしなきゃいけないの?」
「ついていい嘘とついちゃいけない嘘は、どう違うの?」
「どうして正義のヒーローは、悪者を殴っていいの?」

…などの大人でも答えを出すのが難しい問題がたくさん載っています。

これらの問題を「どう解く」かを考えて、家族や友達と話し合ってみよう!という本です。

ちなみに、池上彰さんや羽生善治さんをはじめ、子どもを含めた色々な意見が紹介されていて、「考えるヒント」も与えてくれています(^_^)

とっても考えさせられる1冊となっていますよ(*_*)


さて、道徳に関してはこんな本も出ています↓

『新しい道徳 「いいことをすると気持ちがいい」のはなぜか』(幻冬舎文庫)

今ちょっと話題になっている(!)北野武さんの著書です。

道徳について、あくまでも北野武さんの考えを書いているので、他人の考えを鵜呑みにする癖がある人は読むな、らしいですw

"天才・たけし"の道徳論が一体どんなものなのか、興味のある方はぜひ!
  

Posted by ブックセンターめいわ at 13:47Comments(0)文庫児童書

2018年03月07日

飯テロ、発動中‼︎


おいでませ〜、めいわ食堂へ?

こんにちは!

本屋さんのめいわ中山店、パート③ですニヤリ

ただ今、飯テロ文庫フェア開催中キラキラ

"食"に関するお話の文庫本を集めてみました( ^ω^ )
現代物はもちろん、時代小説も。

表紙が美味しそうですね〜ムフッ
どれを読んでもお腹が空くこと間違いなし!です音符
というか、深夜に読むのは厳禁⁈

あなたはどれが読みたい(食べたい?)ですか?
この機会にぜひご賞味あれウインク
  

Posted by ブックセンターめいわ at 14:03Comments(0)文庫

2018年02月26日

『鳩』って何?

こんにちは
和田店Uです

本日は『鳩の撃退法』という本をご紹介♪

鳩…

ごめんなさい、苦手ですσ(^_^;)

首がキラキラ意味もなく光ってるし、まぶたが変なとこから出てきて、まばたきするし、鼻の上の白いコブとか、エクソシストばりに首がギュルッとか ...(lll-ω-)

そんな鳩を撃退する方法をご紹介する本 …ではありません(笑)

『月の満ち欠け』で直木賞を受賞された佐藤正午さん の作品です

女優の石田ゆり子さんがハマっていると紹介されてから、品薄状態になっているようですよ

謎が謎を呼ぶ展開に、何度驚かされるのかという感じです

思わず吹き出してしまうコミカルな会話も面白い

あらすじは…出版元の小学館HPから引用させていただきます↓

『かつての売れっ子作家・津田伸一は、無店舗型性風俗店「女優倶楽部」の送迎ドライバーとして地方都市で暮らしている。

街で古書店を営んでいた老人の訃報が届き、形見の鞄を受け取ったところ、中には数冊の絵本と古本のピーターパン、それに三千万円を超える現金が詰め込まれていた。

「あんたが使ったのは偽の一万円札だったんだよ」

転がりこんだ大金に歓喜したのも束の間、思いもよらぬ事実が判明する。

偽札の動向には、一年前に家族三人が失踪した事件をはじめ、街で起きる騒ぎに必ず関わっているという裏社会の“あのひと"も目を光らせていた。』

伊坂幸太郎作品が好きな方は、好きそう と個人的に思いました



お買い求めは是非、めいわ各店で♪   

Posted by ブックセンターめいわ at 18:16Comments(0)文庫

2018年02月21日

日本人初の受賞となるか⁈

こんにちは。

中山店のパート③です(^-^)

2月19日付の南日本新聞に広告が掲載され、お客様からもお問い合わせがありましたこちらの文庫本↓

『贖罪』(湊かなえ/双葉社)

エドガー賞にノミネートされたキラキラということで当店にも追加で入荷しました!

エドガー賞とは…

ミステリ作家であれば誰もが受賞を切望する、世界最高権威のミステリ賞、アメリカ探偵作家クラブ賞のことです。
アメリカの作家エドガー・アラン・ポーにちなんで命名された賞だそうです。

前年にアメリカで発表されたミステリの分野の作品から選ばれ、長編、短編などのジャンルごとの部門に加えて小説以外のテレビや映画の部門があります。

今回、『贖罪』は最優秀ペーパーバック・オリジナル部門にノミネートされました。

英題は『PENANCE』


こちらの賞、日本人でノミネートされたのは湊かなえさんで3人目。

2004年に桐野夏生さんの『OUT』が、2012年に東野圭吾さんの『容疑者Xの献身』がノミネートされましたが、惜しくも受賞を逃しています(>_<)

さて2012年にドラマ化もされたこの『贖罪』、どんなお話かというと。


15年前、静かな田舎町でひとりの女児が殺害された。直前まで一緒に遊んでいた四人の女の子は、犯人と思われる男と言葉を交わしていたものの、なぜか顔が思い出せず、事件は迷宮入りとなる。

娘を喪った母親は彼女たちに言った。

ーあなたたちを絶対に許さない。必ず犯人を見つけなさい。それができないのなら、わたしが納得できる償いをしなさい。

十字架を背負わされたまま成長した四人に降りかかる、悲劇の連鎖の結末はー⁈


結果発表は4月26日。
日本人初の受賞となるか⁈
乞うご期待‼︎(๑˃̵ᴗ˂̵)
  

Posted by ブックセンターめいわ at 12:57Comments(0)文庫

2018年01月31日

バレンタイン・ストーリー8粒入り。

こんにちは。

中山店のパート③です(*゚∀゚*)

もうすぐバレンタイン

この時期は限定チョコとかがたくさんお店に並ぶので嬉しい限りラヴ

チョコ好きさんにはたまりませんね音符

本命チョコ、義理チョコの他に最近は自分へのご褒美に自分チョコが定番になってますから、楽しみにしている方も多いのでは?

手作りする方も今から準備でしょうか。

『友チョコBOOK』『友スイーツBOOK』(主婦の友社)には1,000円で20人分作れるレシピが満載キラキラ

可愛い&美味しそう‼︎


さて、本屋としてはバレンタインぽい小説もご紹介したく…。

『Valentine Stories(バレンタイン・ストーリーズ)』(中央公論新社)

本命チョコだけじゃない、様々な関係性でやりとりされる<チョコ>を8人の作家さんが書いています。

「バレンタインデーは誰のもの?」
モテないタイプの庶務課係長、名取。

「マイ・ブラッディ・バレンタイン」
婚約寸前の恋人に浮気された看護師、晶菜。

「初めて買ったチョコレート」
ネクラな優等生キャラの受験生、聡美。

・・・・などなど。

<それ>はただ甘いのか、ほろ苦いのか…。

2月14日をめぐるドラマを8粒詰め合わせた限定アソートをぜひ。



チョコ関連でこちらも。

『ウソツキチョコレート』
(麻沢奏/スターツ出版)

あるトラウマから男の子に触れることができない高1の美亜は、ある日"ウソツキ"と名乗る年上男から「魔法のチョコ」を渡される。
クールだけど優しい彼はいったい何者なのか…?
甘く、切なく、温かい物語。



今年のバレンタイン、甘いチョコをつまみながら読んでみてはいかがでしょうか?

  

Posted by ブックセンターめいわ at 12:53Comments(0)文庫実用書

2018年01月22日

黒にゃんこが目印です♪

こんにちは
猫派の和田店Uです

今回は…
ホスピスを舞台に描いた『優しい死神の飼い方』に続く、待望の第2弾!
『黒猫の小夜曲(セレナーデ)』をご紹介♪


黒猫の体を借りて地上に降りた “死神”と、生前の記憶を失った地縛霊のレディが未練を持つ魂を救う中、ミステリアスな事件に遭遇してしまう、手に汗握るファンタジックミステリー

短編集かと思いきや、全てのお話がある製薬会社に関係しており、事件の全貌が明らかに…

作者は現役のお医者さんでもある知念実希人さん

ご本人のTwitterでは医療トリビアなども呟かれ、とても面白いんですよ♪


( ↑こちらは、呟きを元に徳島の本屋さんが4コマ漫画のPOPにしたものみたいです )

この知念実希人さんの本は私、毎回作家買いしてしまいます

買って、そして積読状態w

そうそう…この『積読(つんどく)』という言葉、今時は馴染みが薄いんでしょうか?
愛息たちには通じなかった(T_T)

『積読』とは…本を買うだけ買って読まずに積んだままにしておくことで、「積んでおく」と「読書」をかけた駄洒落的な合成語で、明治時代に普及した言葉です

お勉強になりましたね♪

それにしても…

『黒猫の小夜曲』は2年ちょいでの文庫化

2ヶ月遅れくらいで出版された
『崩れる脳を抱きしめて』

こちらも早く文庫化希望٩(ˊᗜˋ*)و

その前に積読タワーをどげんかせんと

誇大表現、失礼しました(^_^;)

知念実希人さん作品のお買い求めは、是非 めいわ各店で   

Posted by ブックセンターめいわ at 16:34Comments(0)文庫

2018年01月20日

あなたは猫派?それとも犬派?

私は犬派(≧∀≦)

こんにちは!

中山店のパート③です。

文庫コーナーにて新しいフェアを展開中です!

2018年は戌年ということで…
犬に関する文庫と猫に関する文庫を取り揃えてみました。


意外とたくさんあるんですよねー(°▽°)
さすが犬と猫キラキラ

ここで犬猫それぞれから泣ける本をご紹介します!

まずは

『小説星守る犬』
(原田マハ/原作=村上たかし/双葉社)
映画化もされて話題となった大ヒットコミック

を、原田マハさんが小説化!

元捨て犬の「ぼく」は、家族を失って一人取り残された「おとうさん」と最後の旅に出る…。

これ、愛犬家(愛犬家じゃなくても!)がガチで泣く本です(ToT)

私もPOP書きながらヤバかった〜汗


次は

『旅猫リポート』
(有川浩/講談社)

野良猫のナナは自分を助けてくれたサトルと暮らし始める。
5年が経ち、ある事情からサトルはナナを手離すことに。。。

「僕の猫をもらってくれませんか?」

一人と一匹は銀色のワゴンで"最後の旅"に出る…。


あれ?
どっちも"最後の旅"ですね。(書いてから気付いた∑(゚Д゚))


とにかく、どちらの本も人と犬・猫の絆を感じるお話となっています。


泣ける本以外もありますので、ぜひお店でご覧になってみてください音符







  

Posted by ブックセンターめいわ at 13:44Comments(0)文庫フェア